「いろいろあった一年…それでも、いつも花がそばにあった」

思い通りには進まなかった一年

今年はいろいろありました。

思い描いていた通りには進まないこと、
受け止めきれない出来事、
心が追いつかないまま、前に進まなくてはいけない時間もありました。

振り返ってみると、
楽しかったことよりも、
大変だったことの方が多かった一年だったかもしれません。

淡い紫や黄色、ピンクなどの小さな花が密に咲いた寄せ植え。フリル状の花びらが重なり、丸くこんもりとした形をしている。編み込みの鉢が石の台に置かれ、背景は庭の緑がぼんやりと写っている。全体にやさしく落ち着いた雰囲気。

それでも、そばにあった花

それでも、振り返ると
いつも花がそばにありました。

気持ちが追いつかない日も、
思うように進めない時も、
花に触れている時間だけは、
不思議と心が静まりました。

何かを解決してくれるわけではないけど、
「大丈夫!」と
言われているような気がしたのです。

黒い丸鉢に寄せ植えされた花と植物。中央に明るい黄緑色の細かな葉の低木が立ち、周囲に紫や青のパンジー、ピンクのシクラメン、紫がかった葉ボタン、小さな白い花が咲いている。全体に色とりどりで、冬から春にかけての落ち着いた華やかさがある寄せ植え。

花を通してつながった人たち

そして今年は、
支えてくれる人たちの存在を
これまで以上に感じた一年でもありました。

変わらず声をかけてくれた人、
花を通して出会い、
気持ちを分かち合えた人たち。

花があったからこそ、
つながり続けられたご縁もありました。

その一つひとつに、
心から感謝しています。

赤い実、ピンクの斑入り葉、シルバーリーフ、深い赤の花など、冬らしい色合いがぎゅっと詰まった寄せ植え。繊細な枝ものと多様な質感が重なり合うデザイン。

また季節を重ねていくために

来年も、
うまくいくことばかりではないかもしれません。

それでも、
花をそばに置きながら、
また季節を重ねていけたらと思います。

「今年も、ありがとうございました。」

大貫茂子

こんにちは、大貫茂子です。2010年、教室の移築に合わせて雑木の庭をバラとハーブの庭に作り変えました。素材選びや植栽計画まで自身で手がけ、約130本のバラや四季の植物が楽しめる庭に。見てくださる方にも癒しと力を届けられるよう日々手入れしています。

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