チャリティーオープンガーデンのブログ🌸
イギリス発祥・チャリティーオープンガーデンのこころ

イギリスでは、春から夏にかけて、たくさんの個人の庭が一般に開かれます。
これは「チャリティーオープンガーデン」と呼ばれ、
訪れる人からの寄付を集め、医療や福祉などに役立てる活動です。

柔らかなピンク色のバラの花。咲き始めの蕾とともに優しく開く姿

「自分の庭を社会に開く」──
それは、イギリスらしいやさしい文化のかたち。

庭づくりを通して感じる喜びや癒しを、
誰かの力になるようにと願ってドアをひらく。
その姿に、花を育てる人の誇りとあたたかさを感じます。

ピンクの一重咲きバラが咲く庭。花びらに雨のしずくが残る

訪れた人は、花の香りに包まれながら、庭主の想いやストーリーにふれ、
自然と笑顔になっていきます。
庭がひらかれることで、人の心もひらかれていく──
そんな優しい循環が、この活動の魅力です。

淡いピンクのバラが咲く庭。白い建物を背景にした穏やかなガーデンの風景

そして私の庭も、
イギリスのチャリティー精神を受け継ぐ
NGSジャパン(ナショナル・ガーデン・スキーム ジャパン) に
登録・認定された庭です。

花の美しさを分かち合いながら、
少しでも誰かの力になれたら──
そんな願いを込めて、私の庭の扉をひらいています。

ピンクや紫のストックとヒューケラの寄せ植え。秋の彩りが美しいコンテナ

花が咲くことは、誰かの心を照らすこと。
庭を通して社会に光を届けるこの運動は、
まさに「花の力」が生きている姿なのだと思います。

季節とともに咲く花たちのように、
これからも心をつなぐ庭でありたいと思います。

秋のチャリティーオープンガーデンの案内チラシ。花やガーデン雑貨の写真が並ぶデザイン

大貫茂子

こんにちは、大貫茂子です。2010年、教室の移築に合わせて雑木の庭をバラとハーブの庭に作り変えました。素材選びや植栽計画まで自身で手がけ、約130本のバラや四季の植物が楽しめる庭に。見てくださる方にも癒しと力を届けられるよう日々手入れしています。

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